2019年3月9日土曜日

6年生を送る会 2018年度

3年生の三人娘の司会で会がスタート。

まずは主役入場!
でも司会の声が小さくてなかなか入場できず。。。










主役の6年生は5人(J君、Y君、M君、H君、Yちゃん)+途中退所2人(Aちゃん、Hちゃん)の7人。元祖三人娘が久々に揃いました。











次に色紙贈呈と花束贈呈。
花束贈呈で、渡す予定の在所生がいないというアクシデント発生。
急遽数名引っ張られて贈呈が行われました。
『贈呈』という形式ばった振る舞いが苦手などんぐりっ子達なので、渡す方も渡される方も軽い感じのノリで済ませてしまいます💧

ここまで、やはりどんぐり特有のグダグダ感が。。。












次にスライドショー。
1年生の頃からの写真が流れ、かわいい!幼い!の声。
Yちゃんの変顔、Y君の女装(Y子さん化)、J君の茶目っ気など、各自のキャラが低学年の頃から出ていて、終始笑いの絶えないスライドショーでした。
いやー、自分の子ではないけれど、6年間の成長を写真で振り返ると、ジ~ンと込み上げるものがあり思わず涙が…😭














次は6年生からの言葉。
よく登所していた子からは『在所生はしっかりしているから後は任せた』とのエールを、
あまり登所していなかった子や途中で退所した子からは『辞めなきゃ良かった。みんな、もっといっぱい来た方が良いよ』とのアドバイスを、在所生に送っていました。
みんな言うことが少し大人な感じがして、ここでも成長を感じられます。
特に『辞めなきゃ良かった』なんて、スタッフはもちろん、在所生保護者にすごく響く言葉でした。

そしてスタッフさん達からの言葉。
なんと、3年前まで支援員をしていたGさんがかけつけてくれました!
スタッフさんそれぞれ、その子にまつわる思い出やエピソードを語ってくれました。
『いつでも遊びに来てね』と伝えるスタッフさん達は、どこか寂しそうだったのが印象的でした。
6年間の成長を見届けたスタッフからすると、親同然の気持ちなのだと思います。
子供達への愛を感じずにはいられません😢











続いて6年生保護者が登場。
6年間、行事委員や役員などでどんぐりを支えて下さった保護者への感謝を伝えると共に、感謝状が贈られました。
そして6年生保護者からの言葉。
楽しかったことや大変だったこと、色んな思い出を語ってくれました。











まだきょうだいがどんぐりに居るのでお付き合いが続く方、
上のお子さんからどんぐりを利用し、とうとう一番下のお子さんが今回卒業するため、親御さんもどんぐり卒業という方、
など様々ですが、卒業されるお子さんだけでなく保護者の方にも、いつでもどんぐりに顔を出して欲しいと思います。

最後はみんなで記念撮影。

いつでも遊びに来てね!!