2019年2月23日土曜日

2019年度入所説明会を開催いたします!

新年に入り、いよいよ新生活へのカウントダウンが始りました!
今年も新年度入所説明会を開催します!
新1年生の方はもちろんのこと、新2~6年生の「放課後の過ごし方を再検討したい」ご家庭の方も大歓迎です!!

【第1回説明会詳細】無事に終了しました!
■日時:2019/2/3(日)14:00スタート  ※予約不要。
■場所:どんぐり学童クラブ

【第2回説明会詳細】
■日時:2019/2/23(土)14:00スタート  ※予約不要。
■場所:どんぐり学童クラブ
どんぐり学童クラブへのアクセス・連絡先はこちらをクリック。

第1回、第2回ともに内容は同じで、どんぐり学童クラブの概要や特色、入所までの流れ・手続きの他に、はまっ子やキッズとの違いの説明、個別の質問時間も設けています。

施設や周辺の環境も知ることができますので入所するかどうか分からない、悩んでいる方もぜひお越し下さい

説明は在籍児保護者が行いますので、同じ立場の者としてご相談も受けられます

遊びスペースもありますので、お子様やきょうだい児さんもご一緒にお越し下さい♪

在所生からどんぐり学童を検討したきっかけや入所してからの変化などをインタビューした「どんぐりに決めた理由」もご参照いただけると幸いです!
こちらをクリック

よくあるご質問はコチラをご参照ください

説明会へのご参加を保護者・スタッフ一同、心よりお待ちしております‼

■この日程でご都合が合わない場合は、個別での説明も開催していますので、 お気軽にお問合せ下さい。



2019年2月11日月曜日

私がどんぐりを勧める理由 -vol.2-

どんぐりか、民間の学童かをかなり悩んだ経験があります。

どんぐりで学童対抗の運動会、ドッチボール大会など
同じ目標に向かって力を合わせる経験ができるのは貴重だと感じています。

そして子供の主体性を大切にして「やりたい」
に寄り添ってくれるので、この環境は貴重だと思います。
(やっぱり支援員さん、スタッフさんの力量が大きい!)

どんぐりのお子さんは子供らしく成長しているように見えます。

保育園から一年生に上がるころには、
どのように子供が成長していくのかが想像できず、
習い事がセットの民間の学童が便利そうに見えたけれど、
どんぐりをベースにし、習い事を追加する事で
対応できるようになるのだとわかってきました。

小1の一年間で親の想像以上に子供は成長し、
支援員さんは親の想像以上にきめ細かく
子供の様子を見てくださっているというのが一年過ごしてみての感想です。

だから私はどんぐりをみなさんにお勧めします!


-------------------------------------------------
現一年生、Hくんママからのコメントでした。

2019年2月9日土曜日

うどんつくり-どんぐりの日常-


雪降る事が確定した三連休初日の土曜日を前に発信されたメッセージ。
うどん???
土曜日は人数が少ないのでたまにこんなイベントが発生します。


集まった数名の男子と支援員さんで、生地をこねこねこねこね
切って、ゆでる。

そして、完成★


うどんだーーー!('ω')ノ
味はおいしかったようです♡

----------------
この報告を知ったのちに
「俺も行けばよかったーーーーーー凹」
となった人が数名。笑

そんな雪の日のどんぐりでした。

2019年2月7日木曜日

私がどんぐりを勧める理由 -vol.1-

年度末のスペシャル企画!
「私がどんぐりを勧める理由」を開始します。
コチラでは、実際にどんぐりにいる保護者の方から
どんぐりを検討している方に向けてのメッセージをお伝えします。

実際に入所し、どんぐりライフを過ごしている保護者の視点をお伝えします。
是非検討のきっかけにしてくださいね!

記念すべき第一弾は、2018年度の会長I氏です!
北海道道民の熱い思いを寒い真冬にお届けします!今日は暖かいけど。

では、どうぞ('ω')ノ

-------------------------------------------

はまっことどんぐりの違いとして、大きなものは「負担」だと思います。
保育料ほどではないが、費用が発生する。
その額は決して安い額ではない。
更に保護者が関わることが必ず必要になること。

では、なぜ、どんぐりが40年も続いており、今も40人近い子供たちが預けられているか。

それは我が子に、色々な体験をさせてあげたいという思いがあるからです。
学年の違う子供たちが関わるので、子供は、お兄さんお姉さんができます。
そして1年後には弟、妹ができます。
支援員さん、スタッフさんが、その子に合うように、きめの細かな対応をしてくれます。
一緒にごはんをつくったり、家ではなかなかできない大きな工作、女の子は一輪車を上級生から教えてもらったり、流しそうめんをしたり。
ときにはケンカもしますが、上級生や支援員さんがタイミングをみて間にはいり、フォローしてくれます。


このように、はまっこでは体験しずらい経験がたくさんできます。

各ご家庭のご事情や考えによりけりなので、いい悪いの話ではないですが、少なくとも私は、我が子にそういう体験、経験をさせてあげたいと思い、どんぐりに決めました。たしかに負担はあります。でも結果、大正解でした。

また、親が関わることての、副次的な要素として、親はみな、どんぐりの子供たちの顔と名前を覚えます。子どもたちも他の子の親を覚えます。
そうすると、スーパーでも公園でも駅でも、様々な所で声をかけられ、また、こちらも声をかけます。
自然と地域のコミニティに参加していることになり、例えば防犯という面でも心強いと思います。

小学生という、いろいろと吸収できる時に、放課後の時間を、どこで、誰と、どんな事をして過ごさせてあげたいと思いますか?

-------------------------------------------

小学生低学年のの放課後の時間は学校で過ごす時間よりも長いといわれています。
保護者が働きに出ている間に、何をしてあげられるでしょうか?
子どもが自分らしく過ごせ、楽しめる環境を用意する。
このことが大切なのだな、と感じます。

この文章は、どんぐり保護者が作成している文章です。
このようなことを感じることができる場がどんぐりにはあります。
興味があれば是非2/23の説明会にお越しくださいね!

2019年2月5日火曜日

1回目説明会終了!よくいただく質問まとめました!2回目は2/23です!

先日、第一回目の新入生説明会が開催されました!
次回は2/23開催です!

「今、悩んでいる、、、」という方にどんぐり学童のことを知っていただきたく
良くいただく質問をまとめました!
こちらの内容を読んでいただき、気になったらまずは現地に足を運んでくださいね^^

①はまっこ、キッズとの違いって何?
横浜市の「放課後児童育成施策の推進にあたっての基本的な考え方」
をベースに考えてみると、
目的は大別して2つ
 ①「遊び・異年齢交流の場」
 ②「留守家庭児童の遊び及び生活の場」
これをそれぞれに当てはめると
 キッズ:①と② 、はまっ子:①、 学童:②
となります。

はまっ子の場合、原則として遊び場を提供することが
メインで児童を預かることを目的としてないため、
そもそも「放課後児童健全育成事業」ではなく、当然に支援員もいません。
一緒に遊ぶ、などもありません。
金額は保険代の年間500円。
一斉下校時刻が日没で定められており、その時間までは子供だけでの帰宅が可能。
それ以降だとお迎えが必要。
(※参考まで:港北小、5~7月(夏休み前)17:30、4.8.9.3月と夏休み17:00、
    10.2月16:30、11~2月16:00)
勝手に出入りしてよいわけではなく、親が定めた時間に帰ることを促されます。
(カードがあり、そこに帰宅時間とサインをする。そのカードに定められた時間に子供は帰宅)

キッズは民間企業が入り、①・②両方を目指しています。
その反面、長時間利用する人は少ない、学年が上がるにつれ利用者が減る。
などのデータが存在しています。(連協調べ)
先に導入している小学校周辺で学童がなくなっているかというと
なくなっていません。
金額は保険代の年間500円。
他に時間帯が遅くなるとおやつ代などが別にかかるようです。
送迎ルールなどははまっこと同等。

学童は(どんぐり以外も含む)は「留守家庭児童の遊び及び生活の場」で
資格を保有した職員が支援を行ってくれます。
学童ごとに特色があり、送迎のルール、保育時間なども異なります。
サービスが異なるため、月額費用も異なります。
学習をメインで行う、日々の遊びが中心、集団下校、イベントが豊富、
などの特色があります。

---------------
この結果からわかることとしては、、、
・はまっこは遊び場の提供
・キッズは民間企業が参入し、保育をしてくれる。
・はまっこ・キッズ共に分母が大きい
・学童はサービスにより金額や特徴変わる。
ということが言えます。

これらを考え、どの道を選択すべきかお考え下さい!

②どんぐりのセールスポイントは??
■支援員やスタッフが子どもと遊ぶ体制作ってくれている!!
・イラスト、工作得意で子ども心をわしづかみにできる!(プロの漫画家)
・学童に子供を預けるママ兼支援員(かつ教員免許など保有)
・体力自慢で子どもとがっつり遊べる
・人生の大先輩で、調理が得意でおやつなど作ってくれる♡
・長期休みなどの際には卒業生の中・高・大が来てくれる!

■行事は自由参加
日常の中で練習をするので、「練習するなら本番も!」となるご家庭はあるようですが
各イベントの参加は必須ではありません!

■毎日、集団下校が基本です
17時半どんぐり出発を目安にコースごとに分かれ集団下校しています。
3コースに分かれ、更にコースごと1年生の家に合わせて帰宅をします。
もちろん支援員さんが付き添ってくださり、安全に配慮します。
その他に直接のお迎えなども可能です。
安心して自宅に戻れるようサポートします。

■長期休みの際には毎日お弁当じゃないです!
週1~2回のお昼づくりをしてくださるおかげで
実際にお弁当を作る日は少なくなります。
更に、仕出し弁当(高齢者向けの優しいお味)などの購入もできるため
お昼づくりに追われず長期休みを迎えることができます。

③親の負担は??

■固定で参加するのは、毎月第一土曜日の1時間。(時間は18:30頃~がベース)
■各家庭1つは行事委員に割り振られる(希望は出せる)
■2年生はどんぐり学童の運営を中心で行う

各係は、例年引継ぎの徹底、経験者をバランスよく配置、
基本はLINEなどでのやりとりをし対面での話し合いを少なくする、
など工夫をしています。

④どんぐりはパパが熱心なおうちが多いと聞くが、親一人でしか参加できない、だと厳しい?

そんなことは全くありません!ママ中心のご家庭も多いです。
パパが仕事だったり、あまり集団に入りたがらない、など
それぞれご事情があります。
親のどちらか一人で係から行事の引率など様々なことをさばききれない!
という時には最低限のイベント参加にするなど選択していただくこともよいと思います。

⑤第二どんぐりも同じルール(送迎など)ですよね??
違います!なので詳細は各々確認してください。

⑥4月にはまっこを試してから入会を決めてよいですよね?
どんぐりではなくても、こちらはお勧めしていません。
4月に入学してから新1年生は帰宅のルールなどを徹底的に学びます。
各地域ごと、学童に通う子供、など分けれます。
先生方が徹底してくださるのは4月中なので、そこで基本の過ごし方に
慣れるほうが良いと思います。
更に、人間関係もできつつあるため「最初からみんな一緒」のほうが
馴染みやすい印象もあります。
「この子は学童一緒。だから一緒に行動しよう」という安心感が生まれます。
守られていた保育園生活から小学生になると生活が一転します。
子どもが安心・安全に長い放課後の時間を過ごせる場所を最初から準備する
が子どもにとっても親にとっても良いです。


このあたりがよく質問を頂く点です。
もしその他に聞きたいことがあれば是非ご質問しに説明会に来てくださいね!