2019年2月7日木曜日

私がどんぐりを勧める理由 -vol.1-

年度末のスペシャル企画!
「私がどんぐりを勧める理由」を開始します。
コチラでは、実際にどんぐりにいる保護者の方から
どんぐりを検討している方に向けてのメッセージをお伝えします。

実際に入所し、どんぐりライフを過ごしている保護者の視点をお伝えします。
是非検討のきっかけにしてくださいね!

記念すべき第一弾は、2018年度の会長I氏です!
北海道道民の熱い思いを寒い真冬にお届けします!今日は暖かいけど。

では、どうぞ('ω')ノ

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はまっことどんぐりの違いとして、大きなものは「負担」だと思います。
保育料ほどではないが、費用が発生する。
その額は決して安い額ではない。
更に保護者が関わることが必ず必要になること。

では、なぜ、どんぐりが40年も続いており、今も40人近い子供たちが預けられているか。

それは我が子に、色々な体験をさせてあげたいという思いがあるからです。
学年の違う子供たちが関わるので、子供は、お兄さんお姉さんができます。
そして1年後には弟、妹ができます。
支援員さん、スタッフさんが、その子に合うように、きめの細かな対応をしてくれます。
一緒にごはんをつくったり、家ではなかなかできない大きな工作、女の子は一輪車を上級生から教えてもらったり、流しそうめんをしたり。
ときにはケンカもしますが、上級生や支援員さんがタイミングをみて間にはいり、フォローしてくれます。


このように、はまっこでは体験しずらい経験がたくさんできます。

各ご家庭のご事情や考えによりけりなので、いい悪いの話ではないですが、少なくとも私は、我が子にそういう体験、経験をさせてあげたいと思い、どんぐりに決めました。たしかに負担はあります。でも結果、大正解でした。

また、親が関わることての、副次的な要素として、親はみな、どんぐりの子供たちの顔と名前を覚えます。子どもたちも他の子の親を覚えます。
そうすると、スーパーでも公園でも駅でも、様々な所で声をかけられ、また、こちらも声をかけます。
自然と地域のコミニティに参加していることになり、例えば防犯という面でも心強いと思います。

小学生という、いろいろと吸収できる時に、放課後の時間を、どこで、誰と、どんな事をして過ごさせてあげたいと思いますか?

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小学生低学年のの放課後の時間は学校で過ごす時間よりも長いといわれています。
保護者が働きに出ている間に、何をしてあげられるでしょうか?
子どもが自分らしく過ごせ、楽しめる環境を用意する。
このことが大切なのだな、と感じます。

この文章は、どんぐり保護者が作成している文章です。
このようなことを感じることができる場がどんぐりにはあります。
興味があれば是非2/23の説明会にお越しくださいね!

1 件のコメント:

  1. Iさん、熱い文章ありがとうございます!
    負担はあるがそれ以上のリターンが親にも子にもある、確かにそうですよね!
    小1の壁で迷っている保護者さん、ぜひ2/23の説明会にお越しください。
    元会長でした。

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